3.申請区分を作成する
ここからは申請区分を作成します。申請区分とは、各申請書ひな型を格納するフォルダのようなものです。申請区分を作成・活用することで、各申請書ひな型を探しやすくなります。

ワークフロー管理画面にある「申請区分の管理」をクリックします。
右側の「申請区分を新規追加する」ボタンをクリックします。

「申請区分名」と「申請区分コード」を入力し、右下の「申請区分の追加」ボタンをクリック。
※「申請区分名」と「申請区分コード」はお客様の任意の名称で問題ありません。

各区分の階層から新規追加を押していただくことにより、区分の階層化が可能です。
部署毎やグループ毎に作成していただくことが可能です。
階層の変更は不可のため、作成時にはご注意ください。


※作成済みの申請区分を選択すると、右下に項目が3つ表示されます。
「申請区分を編集する」ボタン
ここでは、作成済みの「申請区分名」、「申請区分コード」が変更できます。
「アクセス権限を割り当てる」ボタン
ここでは、申請区分に対してアクセス権限を設定できます。
※「アクセスできないユーザー」または「アクセスできるユーザー」の設定が可能です。
※デフォルトは「アクセスできないユーザー」に設定されています。
「運用担当者を割り当てる」ボタン
この割り当てを行うことで、ワークフロー管理者以外に、申請区分内のワークフローを運用・管理できるユーザーの設定が行なえます。ワークフロー管理者以外にワークフローを運用・管理できるユーザーを設定しない場合には、設定は不要です。