ワークフロースタートガイドワークフロースタートガイド

このページでは、rakumo ワークフローを使い始めるために必要な設定の手順をご紹介します。

事前確認(ワークフロー初期設定を行う前に)

ここでは、ワークフロー初期設定を行います。ワークフロー初期設定を行う前に、下記設定が完了していることを確認してください。
(各設定は管理者向けスタートガイドに説明があります)

ワークフローをご利用いただくためには、ワークフロー管理者の方による初期設定が必要です。ここでは下記の初期設定項目をご説明します。

初期設定項目 設定画面
必須 1. ワークフロー管理者を設定する rakumo管理画面
2. 役職と職位を設定する rakumo管理画面
3. 申請区分を作成する ワークフロー運用管理画面
4. 申請書ひな型を作成する ワークフロー運用管理画面
5. 申請経路を作成する ワークフロー運用管理画面
6. 申請ひな型と申請経路を組み合わせる ワークフロー運用管理画面
7. 申請ひな型を受け付ける ワークフロー運用管理画面
8. 申請を行ってみる ワークフローユーザー画面
任意 9. 申請経路の条件分岐を設定する ワークフロー運用管理画面

あると便利なもの

ワークフロー初期設定のゴールは、申請区分 / 申請ひな型 / 申請経路を最低1つずつ作成し、申請〜承認までができることです。

TIPS
申請区分とは

作成した各申請書ひな型(例:備品購入申請)を管理しやすくするためのカテゴリー(例:経理)です。

申請経路とは

申請が通過する承認/回覧の道順になるものです。

すでに紙あるいは他製品にてワークフローを運用されている場合は、お手元に下記をご準備いただけますと設定作業がスムーズになります。

  • 作成したい貴社の申請用紙(またはデータ)
  • 貴社の組織図や役職一覧