ワークフロー設定で複数の申請書ひな型を有効にした場合、ユーザーの申請はどのひな型で行われますか?

ワークフロー設定で複数の申請書ひな型を有効にした場合、ユーザーの申請はどのひな型で行われますか?

rakumoケイヒのワークフロー設定で、特定ユーザーに対して有効な申請書ひな型を複数設定した場合、以下の挙動となります。

  • 「限定有効」(指定したユーザーのみ有効)の申請書がある場合、「限定有効」(指定したユーザーのみ有効)の申請書が優先されます。
  • 同一ユーザーに対して「限定有効」(指定したユーザーのみ有効)の申請書が複数存在する場合は、ワークフロー設定画面の上位に表示されている申請書ひな型が自動で選択されます。
  • 【例1】
    「申請書ひな型1」「有効」
    「申請書ひな型2」「限定有効」(指定したユーザーのみ有効)

    ⇒ユーザーは「申請書ひな型2」で申請を行います。

  • 【例2】
    「申請書ひな型1」「限定有効」(指定したユーザーのみ有効)
    「申請書ひな型2」「限定有効」(指定したユーザーのみ有効)

    ⇒ユーザーは「申請書ひな型1」で申請を行います。